森政産業のあゆみ

HISTORY

森政産業の歴代社長

  • 森 政吉
    森 政吉
    明治20年5月5日~昭和18年8月5日
  • 布施 养太郎
    布施 养太郎
    明治39年5月26日~昭和58年7月14日
  • 布施 徳二
    布施 徳二
    昭和10年10月9日~平成11年12月27日

森政産業のあゆみ

大正初期 当時の森政吉商店 森政吉(滋賀県近江出身)が朝鮮の京城市(現在のソウル)本町2丁目28番の1に森政吉商店を創業。
マニラロープなどの各種ロープを当時のゼネコンや旧陸軍など半島一円に販売していた。
また別事業として、煉瓦の生産工場を経営し、米、ぶどう園、栗林なども生産していた。
(写真:当時の森政吉商店)
昭和初期 森政吉の義弟、布施养太郎(滋賀県近江出身)が支配人として活躍。
昭和18年義兄森政吉が他界後、事業を継承する。
昭和20年10月 京城から引き揚げ後生活した兄辰次郎の家 敗戦のため裸一貫、湖東町西菩提寺に引き揚げ。
(写真:京城から引き揚げ後生活した兄辰次郎の家)
昭和21年1月 創業。
昭和22年3月 下京区高辻通り御幸町西入ルに移転。「㋲森政商店」の屋号を称える。
昭和39年2月 日ノ岡時代の店舗と家 日ノ岡の土地を買入れる。
(写真:日ノ岡時代の店舗と家)
昭和42年3月 地下倉庫を作る。
昭和45年5月 山科区北花山の土地を購入、森政産業株式会社を設立する。資本金300万円。
昭和47年3月 第一倉庫 第一倉庫の事務所にて社員・家族
倉庫・発送センターを新築し、北花山営業所として事務所を移転する。
(写真左:第一倉庫、写真右:第一倉庫の事務所にて社員・家族)
昭和47年9月 資本金を900万円に増資。
昭和50年3月 資本金を2,000万円に増資。
昭和55年8月 北花山に563.17㎡の土地を購入し、新たに第二倉庫を増設。
昭和56年4月 資本金を4,000万円に増資。
昭和57年3月 長男徳二の社長就任披露 养太郎会長となり、長男徳二を後継者として社長に任命。
(写真:長男徳二の社長就任披露)
昭和58年7月 养太郎、波瀾万丈の人生の幕を静かに閉じる。(享年78才)
昭和61年9月 京都本社 京都本社
北花山に、鉄骨造・3階建の事務所棟(延面積326.7㎡)を新築。
(写真:京都本社)
平成4年 現在の第三倉庫 第三倉庫を増設。
(写真:現在の第三倉庫)
平成9年 布施徳二が会長となり、布施栄一が社長就任。
平成16年 山科区北花山大林町に本社を移転。
平成20年 布施栄一が会長となり、布施嘉之が社長就任。
平成20年 大阪物流センターと大阪事務所を新設。
平成20年 大阪営業所 大阪物流センターと大阪事務所を統合し大阪営業所に。
(写真:大阪営業所)
令和元年 守口営業所を開設。
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